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コシノコバイモ
- 2014/02/26(Wed) -
『コシノコバイモ』

コバイモには毎年失敗の連続
小さい鉢で育てるには、いろいろの条件が必要なのでしょうが・・・
でも懲りずに毎年挑戦している アホが・・ここにいるんです。

コシノコバイモH26年2月
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コメント
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コバイモに苦戦ですか〜
コバイモは栽培が難しいとも聞きます。何故難しいのかまでは知りませんが。

自分の場合は地植えですが、コバイモ3種(出雲、ホソ、ミノ)を栽培中の経験からミノが一番丈夫かな。
出雲、ホソバナは性質が弱いのか草姿、花ともに小さい。

逆にミノは花も大きくて、実生でも少しずつ増えてくれるようです。イカリソウの中から花をのぞかせた株もありました。蟻が種子を運んで行ったところで芽生えたのだろうか(笑)
2021/03/12 00:48  | URL | アサハクル #/BYIsuHE[ 編集] |  ▲ top

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あ~~  思い出したよ❕
だだ~ぃの 苦手 植え替えの時はいつも球根を見て
がっかりなんです。
今年こそはと期待するんですが いつも2サイズ位小に
水が過ぎてると理解してるんですが 余談ですが私は直ぐ太るのに
置き場所もなく アッと思ツタ瞬間には一律に水をかけた後。
大好きな花なんですが 投資もかなりしてますのに成果なく
反省できてません。

羨ましいです。実生で増えてるなんて
耳が痛いよ。
2021/03/12 11:29  | URL | 花子 #-[ 編集] |  ▲ top

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僕がコバイモに関心がなかった時代、コバイモ栽培家と話す機会があって、その方が言うにはコバイモの球根は鉢底の方へ深く潜るので、そうならないように鉢の真ん中よりやや下側にネットを張って球根を潜らせないようにするとかおっしゃってました。

ユリ科の球根の下根?は栄養を吸収して、上根は茎を支える働きがあると聞いたことがありますが、ユリ科のコバイモも下根が充分に伸びてこそ栄養を吸収出来るのかな?

その点、地植えは下根が伸びるスペースに制約はなさそうです。因みに庭のコバイモは土を30cmくらい掘って小石を沢山敷き詰めました。水はけと保湿を考えてのことです。
2021/03/12 21:06  | URL | アサハクル #/BYIsuHE[ 編集] |  ▲ top

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コバイモ栽培家と話したのは10年以上も前で、全国のコバイモ全て収集して栽培されてると話してました。

当時、僕はコバイモに関心がなかったので、コバイモ栽培家に突っ込んだ質問はしてません。ただ、印象に残った話しはコバイモの球根が深く潜るのを防ぐアイデアの話しでした。

何故、鉢栽培だと球根が深く潜るのが行けないのか、そこに何か栽培のヒントがあるような気もしますね。

球根を太らせるスペースが必要だから?深く潜らせないようにするのか?
または球根の下に伸びる下根が充分に伸びるスペースを作るために球根は鉢の真ん中辺りにある方がいいとか?

花子さんはコバイモに沢山の投資をしたんですね。
是非、リベンジして貰いたいな〜(笑)
2021/03/12 21:22  | URL | アサハクル #/BYIsuHE[ 編集] |  ▲ top

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コバイモ 聞きたいことがいっぱいなんです。
それだけ失敗を繰り返しています。

おき場所も私なりにいろいろ工夫したり
土も成功している人に聞き参考にしたり

雪のが降らないぶん 凍結状態を防ぐため2重鉢とか?

一番考えられるのが水 やり過ぎで腐るんじゃないかな~  と思ってます。
よい方法があったら ご伝授願いたいです。


今年大失敗したことがあるんですよ
他の花ですけどね。 


2021/03/13 07:44  | URL | 花子 #48j1ZwCc[ 編集] |  ▲ top

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う”うん 少しひらめいたような…

よいヒントをいただきました。
頑張ってみます。

今は葉をいかに大事に長持ちさせるかですね。
早速 持ち合わせのない知恵をフル回転させながら・・・・
( ^ω^)・・フフ

楽しみです。

2021/03/13 07:57  | URL | 花子 #48j1ZwCc[ 編集] |  ▲ top

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おはようございます。
僕は嘘を言ってましたm(_ _)m

ユリの球根について下記が正しいようです。
「ユリの鱗茎から下を下根、上を上根といいます。まず下根が出て、植物体を物理的に支えます。下根が成熟すると下根にシワが生じて蛇腹になります。それは、牽引(けんいん)根といって伸びた根の収縮により球根を地下深くの水分や温度が安定した場所に、潜り込ませる役割をします。
上根は地表付近に広がり、水分の吸収と腐植の多い場所で栄養吸収の役割を担います」
とあります。

ユリ科の植物は本来ノッポなので、浅鉢で育てると背が伸びれなくて生育不良になりそうですね。加えて浅鉢だと上根の発達が不十分で栄養の吸収に難があるかも? それが原因で球根が肥培出来ない?

深鉢であっても球根が要求する安定した環境が作れるかどうかが決め手でしょうか温度変化が少なく保湿力のある環境?

地植えだと球根が好環境を求めて潜りたいだけ潜れば良いから苦労しませんが、鉢だと制約がありますからね。

僕はアツモリソウを鉢栽培してますが、鉢植えのままだと枯れました。鉢ごと地面に埋めて栽培することで毎年開花します。鉢内の温度変化を如何に少なくするか、特に難物植物はデリケートなので、そこら辺が難しいですね。
2021/03/13 08:54  | URL | アサハクル #/BYIsuHE[ 編集] |  ▲ top

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難物植物は発泡スチロール栽培で上手く行くと言う話を良く聞くんですが、発泡スチロール栽培は見た目がアレなので、僕的にはやらないんですが、年間を通じて地中の温度変化が少ないことを考慮すれば発泡スチロール栽培は有りですね。
どこへでも移動も出来るしね。

ただ個人的な理由で発泡スチロール栽培はやりませんね。
専ら地植えです。管理しなくて良いからね(笑)環境を整えてあげたら後は勝手に増えて下さいって感じです。鉢管理をキチンとやれる人を尊敬します。
2021/03/13 09:09  | URL | アサハクル #/BYIsuHE[ 編集] |  ▲ top


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